宮古島の調味料といえば黒糖と味噌!

マルキヨ味噌の宮古味噌
宮古みそ

マルキヨ味噌の宮古味噌

宮古味噌は主に大豆、麦、塩(泡盛)で作られます。コクと深みのある宮古味噌の中でも人気なのがマルキヨ味噌。一般的な種麹菌を使用せず、住み着いている麹菌のみで作っています。

マルキヨ味噌の店主である下地さんの祖母”キヨさん”は味噌づくりの名人。地元で評判となったその手法を受け継いで伝統の味を守り続けています。

味噌づくりで桶の底にわずかに溜まる液体は「天然醸造味噌醤油」として数量限定で販売されており、見つけたら即ゲット!の人気商品となっています。

多良間の黒糖
多良間のサトウキビと黒糖

多良間の黒糖

沖縄で作られる黒糖は島ごとに味わいが違います。生産量日本一の多良間島の黒糖は、潮風の影響を受けにくい島の中心部にサトウキビ畑が集中していて、他の島に比べて甘さが強いのが特徴。

塩気やえぐみが少なく、初めて食べる人にも気軽に食べられる黒糖です。沖縄のラフテーにも黒糖は使われていて、角煮や煮物などのお料理のコク出しにもおすすめですよ!

宮古島の海をお持ち帰り!宮古島の雪塩

雪塩パッケージ
雪塩

一般的な塩は海水を大きな釜で煮続け、2日以上かけて作りますが、雪塩はわずか2秒!で作られます。

その秘密は濃縮した海水を、熱した金属板に吹きかけ一瞬で結晶化させる製法にあります。すりつぶしたりせず、わずか2秒で水分を蒸発させるため「にがり」と「塩」が分離せず、海の成分をそのまま、さらさらのパウダー状の塩に閉じ込めることができるんです。

雪塩パウダー

ニガリは強い苦味がしますが、苦くならない温度帯で結晶化するため、まろやかな味わいになります。

雪塩のコンセプト”海そのままをそのままに”まさに雪塩はこの言葉通りの宮古島の土地と海が作り出した、自然そのままなお塩なのです。

人気のお土産調味料ベスト5

あぶらみそ(かつおみそ)

沖縄の母の味、あぶらみそ。これでおにぎりを作ると絶品!宮古味噌に上質なカツオを使ったナマリ節が入っています。もちろん雪塩入り。宮古のあぶらみそ一度お試しあれ!

ドレッシングソルト

ドレッシングソルト

8種類のハーブが入っていて、お酢&オリーブオイルと混ぜればドレッシングになります。マヨネーズと混ぜるとタルタルソース風にも!白身魚のフライや唐揚げによく合います。

ゴールドハニー宮古島の100%純粋はちみつ

ゴールドハニー宮古島の100%純粋はちみつ

混ぜものなしの無添加、非加熱処理のはちみつ。加熱によるえぐみが出ず、はちみつ本来の味わい。パンだけではもったいない!ヨーグルトに入れたり、結晶化したものをそのままジャリジャリ食べてもGood!

ガーリックシュリンプソース

ガーリックシュリンプソース

宮古島にはガーリックシュリンプを出すお店が結構ありますが、パーラーレッドドラゴンのソースは絶品です!オーナーがハワイのガーリックシュリンプよりも美味しいものを目指して作り上げたソースは国内大手航空会社ホノルル線の機内食にも採用されたお墨付き。ご家庭で気軽に本場以上の味が楽しめます。

雪塩

雪塩

宮古島が誇る塩といえば雪塩。市内の飲食店で見かける率高いです!パウダータイプと顆粒タイプの2種類あり、用途に応じて使い分けられます。パウダータイプを更に細かくしたものはなんと、美容商品(ミネラルソルトホームスパ)としても販売されています。